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にぎわう桔梗が丘市民センター
能楽の愛好家らが出演する「第35回新春謡曲仕舞(しまい)大会」(名張能楽振興会主催)が23日、名張市の桔梗が丘市民センターであった。市内の3団体と、名張こども能楽囃子(はやし)教室の計約30人が参加し、謡や舞などを披露した。
名張能楽振興会は1987年に結成した。現在は桔謡会、名張幽風会、邦謡会の3団体が参加する。南北朝時代の能役者・作者の観阿弥が、名張で芸能集団を組織したと伝えられることから、催しや子ども向け…
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