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住宅から街を元気に
住宅地の開発・分譲を手掛ける「大倉」(大阪市)は、あらゆる機器を通信でつなぐIoT(モノのインターネット)を活用したまちづくり「HESTA(ヘスタ)スマートシティ構想」を掲げ、住宅地のIoT化に取り組んでいる。その理由について、今年創業60年を迎える同社の清瀧静男代表取締役(46)は「大倉を育ててくれた地方を元気にしたい」と語る。【谷田朋美】
――「地方創生」を、新たな経営理念に掲げました。
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