大相撲初場所 進化の御嶽海、沈着 分が悪い照ノ富士を破る

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
激しく攻め合う御嶽海(左)と照ノ富士=長谷川直亮撮影
激しく攻め合う御嶽海(左)と照ノ富士=長谷川直亮撮影

千秋楽(23日・両国国技館)

 関脇・御嶽海が横綱・照ノ富士を破って13勝2敗とし、通算3回目の賜杯を手にした。直近の3場所で計33勝して大関昇進も確実となり、技能賞にも選ばれた。

 関脇以下で幕内3回の優勝は、関脇で2015年夏、幕尻だった前頭17枚目で20年7月、関脇で21年春の各場所を制した照ノ富士以来、2人目。

 照ノ富士は11勝4敗で3連覇を逃した。3敗で優勝の可能性を残していた阿炎は同じく3敗だった琴ノ若を降した。阿炎は殊勲賞、琴ノ若は敢闘賞を受賞した。6勝9敗で負け越した正代と途中休場した貴景勝の両大関は来場所カド番となる。元横綱・大鵬の孫で、新入幕だった王鵬は負け越しが決まった。

この記事は有料記事です。

残り2032文字(全文2330文字)

あわせて読みたい

ニュース特集