東京外環道工事、段階的に再開へ 調布の陥没で中断

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 東京都調布市で2020年10月に道路が陥没した事故を受けて中断された東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事について、東日本高速道路などは段階的に再開する。東京都練馬区で23日に開催した住民説明会で明らかにした。

 工事は、東京都世田谷区の東名高速道路と練馬区の関越自動車道をつなぐ約16キロの区間で、並行する2本のトンネルを掘っていた。事故を受け、円筒形の掘削機「シールドマシン」7機全てを停止させた。

 東日本高速道路や中日本高速道路によると、7機のうち練馬区の大泉ジャンクション(JCT)近くで停止している3機が工事を再開する。中央JCT(三鷹市)付近で停止中の2機も、近く開かれる住民説明会を経て再開するとみられる。一方で調布市の事故現場付近にある2機は、地盤補修などが済んでおらず、再開の見通しは立っていない。

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