ウクライナ情勢緊迫 米の「裏庭」影響拡大狙う 露・キューバ大統領、電話協議

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
ウクライナ情勢について欧州各国の首脳とテレビ電話で協議するバイデン米大統領=米ワシントンで2022年1月24日、ロイター
ウクライナ情勢について欧州各国の首脳とテレビ電話で協議するバイデン米大統領=米ワシントンで2022年1月24日、ロイター

 ロシアのプーチン大統領は24日、カリブ海の社会主義国キューバのディアスカネル大統領と電話で協議し、戦略的パートナーシップに沿った両国関係の発展などについて話し合った。ウクライナ情勢を巡り、米欧の首脳がロシアへの制裁などを協議しており、ロシアは米欧との対立が深まる中、米国の「裏庭」に当たるラテンアメリカ諸国との関係を強化し、けん制する狙いもあるとみられる。

 露大統領府によると、プーチン氏とディアスカネル氏は2国間の経済協力や投資などの問題を協議した。プーチン氏は20日に南米ベネズエラのマドゥロ大統領とも電話協議し、国際問題での密接な協力などを確認している。

この記事は有料記事です。

残り604文字(全文885文字)

あわせて読みたい

ニュース特集