- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

「24時間365日営業」の利便性で拡大してきたコンビニエンスストアだが、国内には約5万6000店があり、市場は飽和状態とも指摘される。そんな中、群馬のみでチェーン展開する新たなコンビニがある。2021年に誕生した「さくらみくら便利店」だ。なぜ今、「ローカルコンビニ」なのか。
群馬県館林市瀬戸谷町に1月20日、4店舗目となる「さくらみくら便利店 館林瀬戸谷店」がオープンした。木のぬくもりを感じさせる店内は、桜色や水色などを基調としたロゴマークのデザインで装飾され、明るい雰囲気だ。
…
この記事は有料記事です。
残り751文字(全文993文字)