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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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福島・富岡の復興拠点、立ち入り規制が緩和 「一歩進んだと実感」

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 東京電力福島第1原発事故に伴い設置された福島県富岡町の帰還困難区域のうち、2023年春ごろの避難指示解除を目指している「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)の立ち入り規制が26日、緩和された。許可なく24時間出入りできる。町のシンボルで、これまで一部の範囲しか歩けなかった夜の森地区の桜並木(全長2・2キロ)も緩和された区域内にあり、今春は12年ぶりに満開の花の下を歩けそうだ。

 午前9時、JR常磐線夜ノ森駅周辺に設置されていたバリケードが開けられると、乗用車の列やパトカー、消防車が次々と町中に流れ込んでいった。見届けた山本育男町長は取材に「復興の第一歩がここから始まる。もともとの町民と新たに来た人たちと一緒になってまちづくりを進めたい」と語った。

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