「リフィル処方箋」中医協が大筋了承 1枚あたりの使用上限3回

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厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影
厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影

 厚生労働省は26日、一定期間内であれば医療機関を受診せずに、繰り返し薬局で薬を受け取れる「リフィル処方箋」について、1枚あたりの使用上限を3回とする方針を示した。対象は「薬剤師による服薬管理の下、一定期間内に処方箋の反復利用が可能な患者」で、医師が病状を踏まえて利用の可否や投薬期間を判断する。同日の中央社会保険医療協議会(中医協、厚労相の諮問機関)で大筋で了承された。

 リフィル処方箋の導入は来年度予算編成の過程で決まっており、4月から導入される。症状が安定している慢性疾患の患者を対象とするのが一般的で、薬の処方のためだけに医療機関を受診する必要がなくなる。向精神薬など投薬量に限度がある薬や、湿布薬は対象外とした。

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