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抗体薬、オミクロンで効果弱まる デルタの5261分の1以下も

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国立感染症研究所で分離に成功した新型コロナウイルスのオミクロン株の電子顕微鏡写真=国立感染症研究所提供
国立感染症研究所で分離に成功した新型コロナウイルスのオミクロン株の電子顕微鏡写真=国立感染症研究所提供

 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」ではデルタ株と比べて、ウイルスが細胞にくっつくのを防ぐ抗体薬の効き目が弱まるとの結果を、東京大医科学研究所と国立感染症研究所の研究チームがまとめた。体内でウイルスの増殖を防ぐ抗ウイルス薬は同等の効果がみられたという。26日付の米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン電子版に掲載された。

 河岡義裕・東大特任教授(ウイルス学)らのチームは培養細胞を使った実験で、既存のコロナ治療薬の効果を調べた。

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