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森友学園問題

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題。不明な点は今も残っています。

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森友改ざん訴訟で「認諾」 許されぬ「真相究明封じ」=松本紫帆(大阪社会部)

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自宅に飾られた赤木俊夫さんの写真を手に、雅子さんは国の「認諾」で裁判が終結したことへの悔しさをにじませた=6日、松本紫帆撮影
自宅に飾られた赤木俊夫さんの写真を手に、雅子さんは国の「認諾」で裁判が終結したことへの悔しさをにじませた=6日、松本紫帆撮影

 突然の幕引きに耳を疑った。学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻雅子さん(50)が国などに損害賠償を求めた訴訟で、国は2021年12月、雅子さん側の請求を一転して全面的に受け入れ、裁判を一方的に終結させた。「夫の死の真相を知りたい」。問題の核心が今も未解明の中、この一点だけを切望する雅子さんの声に、国は真正面から向き合うべきだ。

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