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第71期王将戦

第71期王将戦は藤井聡太竜王が渡辺明王将に4連勝し、王将位を奪取、史上最年少の5冠を達成。棋譜詳報は棋譜・対局結果にて。

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第71期ALSOK杯王将戦

第2局 藤井、強気で2連勝

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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局で第2手を指す挑戦者の藤井聡太竜王(右)。左は渡辺明王将=大阪府高槻市の山水館で22日、大西達也撮影
第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局で第2手を指す挑戦者の藤井聡太竜王(右)。左は渡辺明王将=大阪府高槻市の山水館で22日、大西達也撮影

 渡辺明王将(37)に藤井聡太竜王(19)が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪府高槻市など共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)は22、23日、高槻市の「山水館」で行われ、藤井が98手で勝って2連勝、史上最年少の王将獲得、5冠達成へまた一歩近づいた。4連覇・通算6期を目指す渡辺の初白星はならなかった。角換わり戦から渡辺が趣向を見せたが、藤井も2時間28分の大長考を含む進行で強気に応じ、正確にリードを広げて勝ち切った。中盤で両者の深い読みが交錯した第2局を、稲葉陽八段の解説で振り返る。【山村英樹】

 大阪府の北東部、京都府とも境を接する高槻市での王将戦開催は、4期連続4回目となる。2023年度に関西将棋会館が大阪市福島区から移転することが決まっており、「将棋のまち」としてますます注目されている。

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【第71期王将戦】

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