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「また飲食店だけ」「時短一辺倒か」 まん延防止にミナミのバー不満

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大阪など18道府県でまん延防止等重点措置の適用が始まり、人通りの少ないミナミの歓楽街=大阪市中央区で2022年1月27日午後8時8分、山田尚弘撮影
大阪など18道府県でまん延防止等重点措置の適用が始まり、人通りの少ないミナミの歓楽街=大阪市中央区で2022年1月27日午後8時8分、山田尚弘撮影

 新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」に基づき、大阪府で27日、飲食店への営業時間短縮要請が始まった。2021年10月の時短要請全面解除からたった3カ月。再び苦境に立つ飲食店には「なぜ飲食ばかりが……」と不公平感もくすぶる。

 「散々応じてきたのに、また時短。納得がいかない部分もある」。大阪・ミナミでバー「SuMiKa(スミカ)」を営む高倉陽大(ひなた)さん(32)は嘆く。大阪ではこの1年間、まん延防止措置や緊急事態宣言が繰り返され、飲食店は時短営業や酒類提供停止を求められてきた。今回も府は時短要請をし、営業は最長午後9時までとなる。高倉さんは「オミクロン株は感染力が強い。時短要請一辺倒よりも、入店人数を制限する方が効果的では」と疑問を呈す。

 「SuMiKa」の営業時間は通常、午後8時~午前5時。27日からは予約があれば日中に店を開け、午後8時には閉める。酒は提供しない。「短期間で感染を抑え込むつもりで厳しくやるべきだ」との考えからだが、「休めば休むほどお客さんが離れていく」と厳しい実情を語る。

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