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サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で、7大会連続7回目の出場を目指すB組の日本は27日、埼玉スタジアムで中国と対戦し、2―0で勝利した。日本は5勝2敗で勝ち点を15に伸ばし、B組2位をキープした。
守りの要を欠く中、日本の攻撃陣はいつにも増して奮起が求められた。急場を救ったのは3トップの右に陣取る伊東純也の決定力だ。
1点リードの後半16分、投入されたばかりの中山の左クロスに鋭く反応した。中国DFの死角から巧みにゴール正面へ。「良いボールが来たので、合わせるだけだった」と頭でネットへ突き刺した。
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