手厚い支援、テレワーク設備… 地方「若者呼び込む好機」

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長野県佐久市のJR佐久平駅の周辺では、マンションや商業施設などの建設工事が進む=同市で2022年1月27日午前7時12分、坂根真理撮影
長野県佐久市のJR佐久平駅の周辺では、マンションや商業施設などの建設工事が進む=同市で2022年1月27日午前7時12分、坂根真理撮影

 総務省は28日、住民基本台帳に基づく2021年の人口移動報告を発表した。東京都は、転入者が転出者を上回る「転入超過」の人数は前年より2万5692人減り5433人で、外国人も対象に含める集計方法になった14年の調査開始以降最少となった。

 人口移動報告で明らかになった東京一極集中の鈍化。移住を選択した人たちに話を聞いた。

 ウェブエンジニアの町田真也さん(31)は2021年、神奈川県から長野県佐久市に移住した。フリーランスのプログラマーとして、企業などから仕事を請け負うのに支障はないという。「新型コロナウイルスの影響で仕事はフルリモートになり、家賃が高い首都圏に住む必要はないなと」。市は市内でリモートワークを始める移住者らを対象に、支援金を給付している。町田さんも約15万円を受け取り、家具購入などに充てた。「手厚い…

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