吉沢亮さんが大河の次に選んだもの 「ずっとやりたかった」舞台

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
俳優の吉沢亮さん=東京都世田谷区で2022年1月21日、内藤絵美撮影
俳優の吉沢亮さん=東京都世田谷区で2022年1月21日、内藤絵美撮影

 NHKの大河ドラマ「青天を衝け」に主演した吉沢亮が、極限下に生きる兄弟を描いた「マーキュリー・ファー」(フィリップ・リドリー作、小宮山智津子訳)の舞台に立つ。28日の東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターでの開幕を前に、稽古(けいこ)も山場に差し掛かった吉沢に話を聞いた。

――主役のエリオット役はずっと演じたかったとお聞きしました。

吉沢:2015年の日本初演を見た時、舞台の上で生きている人たちの生々しさ、残酷さがとてもリアルで、感動もしたし、気持ち悪くもなりました。充実感と疲労感が半端じゃなくて、(演者たちを)純粋にうらやましく思いました。当時、僕は21歳。テレビドラマとかにちょくちょく出させていただいたタイミングでした。ここまで役者が芝居で到達できるんだと驚き、「マーキュリー・ファー」のような作品を、ずっとやりたいですとマ…

この記事は有料記事です。

残り1749文字(全文2117文字)

あわせて読みたい

ニュース特集