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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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米軍高官「ロシアはウクライナ全土への侵攻可能」 危機感あらわに

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米国国旗の星条旗=2018年1月、高本耕太撮影
米国国旗の星条旗=2018年1月、高本耕太撮影

 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は28日、記者会見し、ロシアはウクライナ国境周辺だけでなくウクライナ全土に軍事侵攻できる態勢を整えているとの見方を示した。配備されている部隊で侵攻した場合、「かなりの数の死傷者が出る。都市部などでおぞましい被害が出るだろう」と危機感をあらわにした。

 ロシアはウクライナ国境周辺に10万人超の軍部隊を展開し、軍事的圧力を強めている。ミリー氏は、陸海空軍、特殊部隊、サイバー電子戦部隊に加えて弾道ミサイルなども配置されていると説明。「過去の軍事演習では見たことはなく、冷戦時代にさかのぼる規模だ」と語った。

 一方で、「ロシアが侵攻の最終決断をしたとは考えていない」と強調。「外交的に解決する余地があると信じている」と述べ、ロシア側に緊張緩和を促した。

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