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ヤングケアラー

通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

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「信じられる大人がいるだけで救われる」 ヤングケアラー啓発シンポ

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厚生労働省のオンラインでのシンポジウムで対談した元ヤングケアラーの沖村有希子さん(左)と宮崎成悟さん=同省がユーチューブのチャンネルで公開した動画から
厚生労働省のオンラインでのシンポジウムで対談した元ヤングケアラーの沖村有希子さん(左)と宮崎成悟さん=同省がユーチューブのチャンネルで公開した動画から

 ヤングケアラーへの社会の関心を高めようと、厚生労働省は30日、「ヤングケアラーについて理解を深めるシンポジウム」をオンラインで開いた。親やきょうだいのケアなどを担った元ヤングケアラーたちが登壇。「ほかの家庭の生活と比べる機会がなく、自分が困っている状況だと思っていなかった」「話を聞いてくれる信頼できる大人、相談できる同世代がいてほしかった」。家族ケアに追われていた頃の思いを伝えるとともに、支援策について意見を交わした。【山田奈緒/デジタル報道センター】

 「ヤングケアラーのリアル」と題した対談では、交通事故で重い障害を負ったシングルマザーの母を小学6年の頃からケアした沖村有希子さん、15歳の頃から難病の母をケアした宮崎成悟さんが子どもの頃を振り返った。

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【ヤングケアラー】

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