連載

京の人今日の人

さまざまな分野で活動する人たちを紹介します。

連載一覧

京の人今日の人

3Dプリンターの開発・製造・販売などを手掛けるエス.ラボ社長 柚山精一さん 走り続けた起業家人生 /京都

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
エス.ラボの柚山精一社長。後ろは大型の3Dプリンター「茶室」=京都市伏見区で2022年1月20日午前11時33分、福富智撮影
エス.ラボの柚山精一社長。後ろは大型の3Dプリンター「茶室」=京都市伏見区で2022年1月20日午前11時33分、福富智撮影

柚山精一さん(49)=長岡京市

 3Dプリンターの開発・製造・販売会社「エス.ラボ」(京都市伏見区)の社長、柚山精一さん(49)は2021年の東京オリンピック・パラリンピックの表彰台製作に関わったり、大型の3Dプリンターを開発したりするなど、常に新しいことに挑戦してきた。今は「金属3Dプリンター」の技術確立に向け、島津製作所の子会社などと共同研究を進めている。「新たなことに挑戦する姿勢が大事だ」と力を込める。

 横浜市出身。今の自分があるのは、神奈川大での学生時代に「師匠」のような存在の人に出会ったことだった。「起業することなど、生き様を教えてもらった」。商売をするなら政治を知ることも必要と教えられ、選挙活動の手伝いも経験した。大学卒業後には、太陽や風などを利用したクリーンエネルギーシステムを販売・施工する会社を友人と設立し、営業を担当した。

この記事は有料記事です。

残り902文字(全文1276文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集