災害時には熱源に 高校生がヒノキ香る「防災トーチ」製作 兵庫

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豊岡市の関貫久仁郎市長(右から3人目)に「防災トーチ」を手渡した豊岡総合高の生徒=兵庫県豊岡市役所で2022年1月26日午後1時12分、浜本年弘撮影
豊岡市の関貫久仁郎市長(右から3人目)に「防災トーチ」を手渡した豊岡総合高の生徒=兵庫県豊岡市役所で2022年1月26日午後1時12分、浜本年弘撮影

 兵庫県豊岡市の県立豊岡総合高の生徒が、災害時には暖房や調理の熱源になり、普段はヒノキの香りが漂う置物になる「防災トーチ」を作った。コロナ禍でキャンプに注目が集まり、たき火や調理に使う間伐材で作られたスウェーデントーチをヒントに、玄関などの目に付く場所に置いて、防災意識向上にも役立つように仕上げた。【浜本年弘】

 環境建設工学科で地域貢献班に所属する3年生6人が、物作りでの地域貢献、地域の防災力アップなどを目指し、県から「地域づくり活動支援事業」の補助を得て20個を製作。1月26日に豊岡市に寄贈する5個を関貫久仁郎市長に届けた。市は防災の出前講座などで活用する。

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