国内最古の電車「94歳」の貫禄 今も現役で大阪南部を運行

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住吉大社前を走るモ161号。今月末まで見ることができる光景だ=大阪市住吉区で2022年1月19日、木葉健二撮影
住吉大社前を走るモ161号。今月末まで見ることができる光景だ=大阪市住吉区で2022年1月19日、木葉健二撮影

 緑色のレトロな路面電車が「ガタンゴトン」と車体を揺らし、ゆっくり進んでいく。

 大阪市南部と堺市を結ぶ阪堺電気軌道(大阪市住吉区)の車両「モ161号」が修繕を終え、昨年12月から今月末までの期間限定で通常運行している。

 モ161号を含む同社の161形電車は4両あり、1928年に製造。営業運転している電車としては国内最古だ。

 モ161号は2011年に阪堺線開通100周年記念事業として、昭和40年代当時の姿に復元され、レトロな内装に人気がある。

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