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入間市の金属加工業「國翔」は、「肉の日」の2月9日、精肉店で見かける肉の部位を記した牛などをデザインした「一頭買いカーペット」を発売する。
50センチ四方で、牛、豚、鶏の3種類。牛は17カ所、豚は18カ所、鶏は15カ所の部位ごとにはがせる。裏面にロースやヒレなど部位の名称を記しており、照合できるようにした。
カーペットとして利用するだけでなく、使い方は多用だ。精肉店や焼き肉店が店頭で売り切れ部分をはがして表示したり、知育パズルとして遊んだりできる。石井勝士社長は「いろいろ楽しんでほしい」とする。
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