30年、不朽の映画に 横浜「ジャック&ベティ」愛する人たちが製作 記念作品公開、「曖昧」許す大切さ伝える /東京

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映画「誰かの花」の場面=同館提供
映画「誰かの花」の場面=同館提供

 横浜市中区のミニシアター「ジャック&ベティ」が2021年末にオープンから30年を迎えた記念として映画「誰かの花」を製作し、同館や渋谷区の「ユーロスペース」などで上映が始まった。同館の梶原俊幸支配人(44)は「記念としてのにぎやかしでなく、後世に残っていくような作品になってほしい」と話している。【池田直】

 ジャック&ベティの前身である「横浜名画座」が営業を始めたのは70年前。かつて横浜は多くの映画館が林立する「映画の街」だった。1991年に老朽化した建物を建て直してジャック&ベティとして再始動したが、経営不振などから2005年に一度閉館した。

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