インドネシア流「緩い自主防災」を日本でも 神戸のNGO男性が模索

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火山島の噴火による津波でポスコに避難した女性ら=インドネシア・ジャカルタ近郊のバンテン州で、2018年12月25日、(じゃかるた新聞提供)
火山島の噴火による津波でポスコに避難した女性ら=インドネシア・ジャカルタ近郊のバンテン州で、2018年12月25日、(じゃかるた新聞提供)

 地震や大雨、火山噴火といった災害が起きた直後、被災者をどう支援すればいいのか。阪神大震災を機に神戸市でボランティア活動を続けるNGOの男性が、災害多発国・インドネシアでの自主防災の仕組みに着目し、日本での実現を模索している。2021年までインドネシアで働いていた記者(28)が男性に取材し、支援のあり方を考えた。

 18年12月、火山島の噴火で起きた津波がインドネシアの首都ジャカルタ近郊を襲い、400人以上が死亡した。記者は現地の邦人向け新聞社で働いており、発生3日後に被災地に入った。

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