特集

北京オリンピック2022

北京冬季オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

森重航、中1で「覚醒」カーブの滑りで銅メダル フライング動じず

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
男子500メートルで銅メダルを獲得し、日の丸を手にポーズをとる森重航=北京・国家スピードスケート館で2022年2月12日、手塚耕一郎撮影
男子500メートルで銅メダルを獲得し、日の丸を手にポーズをとる森重航=北京・国家スピードスケート館で2022年2月12日、手塚耕一郎撮影

 北京オリンピック第9日は12日、スピードスケート男子500メートルが国家スピードスケート館であり、森重航(21)=専大=が銅メダルを獲得した。同種目での日本勢のメダルは2010年バンクーバー五輪で長島圭一郎が銀、加藤条治が銅メダルを獲得して以来で、12年ぶり。

 森重は新浜、村上とともに「33秒台トリオ」としてメダルを期待されていた。直前の組で村上に表彰台の可能性が消えた。「誰か1人でもメダルをとれたら(いい)」。全力を出すことに集中した。

 フライングによる再スタートで、100メートル通過は全体5位の9秒63。スタートが得意な同走のROC(ロシア・オリンピック委員会)選手よりも遅れた。第1カーブで加速、さらに最終カーブでギアを切り替えた。持ち味の伸びのある滑りで逆転し、日本勢唯一の表彰台を確保した。

この記事は有料記事です。

残り577文字(全文931文字)

【北京オリンピック2022】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集