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タリバン復権半年 アフガン困窮、国民悲鳴 国外脱出の懇願、相次ぐ

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生後約3カ月のムハンマドちゃん。病院を訪ねた時は栄養失調の治療を受けていたが、その後亡くなったという=アフガニスタンの首都カブールで2021年打月初旬、松井聡撮影
生後約3カ月のムハンマドちゃん。病院を訪ねた時は栄養失調の治療を受けていたが、その後亡くなったという=アフガニスタンの首都カブールで2021年打月初旬、松井聡撮影

 アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが20年ぶりに権力を掌握してから15日で半年を迎える。この間、経済は事実上、破綻した状態に陥り、人道危機は深刻化した。国際社会との歩み寄りも進んでおらず、混迷の出口はいまだ見えない。

 「仕事は見つからず、生活は苦しくなる一方です。国外に出る手助けをしてもらえませんか」(元ジャーナリストの男性)

 「1週間前にもまた1人、元同僚が行方不明になりました。次は自分かもしれない。国外に出る方法を探しています」(元政府軍兵士)

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