福島・大熊の学校、谷川俊太郎さんが校歌作詞 子どもたちが依頼

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 4月に開校する福島県大熊町の義務教育学校「学び舎(や) ゆめの森」の校歌が15日、お披露目された。東京電力福島第1原発が立地する同町の小中学校は現在、町役場の避難先となった県内の会津若松市で運営されている。授業で詩人の谷川俊太郎さんの詩を習った子どもたちの依頼で、俊太郎さんが作詞し、長男で作曲家の賢作さんが作曲した校歌が生まれた。

 大熊町立熊町小、大野小、大熊中の3校は現在、会津若松市北部の旧河東第三小校舎で授業を続けている。町教育委員会によると、3校の子どもたちが昨年6月ごろに手紙で校歌作りを依頼し、俊太郎さんが快諾したという。この日は児童ら9人と教職員が体育館で校歌を披露した。

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