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第6波も自宅療養中の死亡相次ぐ 目立つ高齢者、とにかく早い受診を

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東京都から自宅療養者に貸与されたパルスオキシメーター=2022年2月16日、谷本仁美撮影
東京都から自宅療養者に貸与されたパルスオキシメーター=2022年2月16日、谷本仁美撮影

 新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養中に死亡するケースが年明け以降、全国で相次いでいる。自治体ごとに公表された事例を個別に見ると、軽症から急変したり、連絡が取れないまま発見時に死亡していたりと昨年夏の「第5波」と同じ状況が繰り返されている。ただ、「第6波」がそれまでと異なるのは、高齢者が多くを占める点だ。

 自宅療養者数は9日午前0時時点で54万3045人と過去最多を更新。全国で1日100人超の死者が出る中、自宅療養中の死者も目立ってきた。警察庁のまとめでは、自宅などで死亡した人のうちコロナに感染していた人が1月は138人に達した。この数字は外出先での死亡は除かれるが、自宅のほか「ついのすみか」でもある高齢者施設、宿泊施設での死者が含まれる。最多だった昨年8月の218人に次ぐ多さとなった。

 昨年8~9月にかけての第5波では、都市部を中心に病院に入院できず自宅療養を余儀なくされる人が続出。厚生労働省の集計では、…

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