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北京オリンピック2022

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ワリエワ問題に坂本「私が言えることはない」 会見で質問相次ぐ

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女子SPの演技前にコーチのエテリ・トゥトベリーゼさん(右)と手を握るカミラ・ワリエワ=北京・首都体育館で2022年2月15日、手塚耕一郎撮影
女子SPの演技前にコーチのエテリ・トゥトベリーゼさん(右)と手を握るカミラ・ワリエワ=北京・首都体育館で2022年2月15日、手塚耕一郎撮影

 北京冬季オリンピックで15日に北京市の首都体育館であったフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で、ドーピング検査で陽性反応を示しながら異例の判断で出場を認められたロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ選手(15)を巡り、出場した選手は困惑した様子だった。ワリエワ選手は82・16点で、首位スタートした。

 SP3位の坂本花織選手(シスメックス)は「いろいろドーピング問題で騒ぎになっているのは知っているけど、本当のことは私は何も分からない。私が言えることは何もない」と述べるにとどまった。

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【北京オリンピック2022】

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