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北京オリンピック2022

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高木美帆、ついに金メダル 15秒間の抱擁が物語るコーチとの絆

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女子1000メートルで金メダルを獲得し、ヨハン・デビットコーチと抱き合う高木美帆(右)=北京・国家スピードスケート館で2022年2月17日、猪飼健史撮影
女子1000メートルで金メダルを獲得し、ヨハン・デビットコーチと抱き合う高木美帆(右)=北京・国家スピードスケート館で2022年2月17日、猪飼健史撮影

 北京冬季オリンピック第14日は17日、スピードスケート女子1000メートルが国家スピードスケート館であり、高木美帆(27)=日体大職=が金メダルを獲得した。今大会は5種目に出場し、1500メートル、500メートル、団体追い抜きの銀に続き、4個目のメダル。日本女子最多を更新する通算7個目、個人種目で自身初の金メダルとなった。

 希代のオールラウンダーの挑戦は、今大会5種目め、通算7レース目にして金色の輝きを放った。個人種目で初めて金メダルを獲得した高木美は「すべてを出し切ることができた。正直、体は限界だったが、無事に走り切れて良かった」と興奮が冷めやらなかった。

 時に冷静に、時に熱く。高木美には、恩師と呼べるほど信頼を寄せるコーチがいた。北京五輪では、16日までに中長距離で4個の金メダルを獲得したスケート大国・オランダ出身のヨハン・デビット・ヘッドコーチ(HC、42歳)だ。

 15秒間。金メダルが決まって固く抱き合った抱擁の長さが2人の絆を物語っていた。高木美は赤く腫…

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【北京オリンピック2022】

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