幅広い世代に より楽しく テレビ本放送開始70年、NHKが大改編 地上波改定率42%

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
「クローズアップ現代」キャスターに就任する桑子真帆アナウンサー=NHK提供
「クローズアップ現代」キャスターに就任する桑子真帆アナウンサー=NHK提供

 NHKは2022年度春に、03年の地上デジタル放送開始以降最大となる大改編に踏み切る。「クローズアップ現代+」は「クローズアップ現代」の名称に戻り、6年ぶりにゴールデンタイム(午後7~10時)に復帰。Eテレの「おかあさんといっしょ」は保育園児の帰宅時間を考慮して再放送を午後6時に繰り下げ、地上波の改定率は42%に達する。正籬聡放送総局長は「22年度はNHKがテレビ本放送を開始して70年の節目に当たる。少しでも楽しみな番組が増えたと思っていただけると幸いだ」と話す。

 在宅率の高い午後7~8時台は、幅広い視聴者層を意識した。16年から午後10時に置いていた「クローズアップ現代+」(火~木曜午後10時)は、「クローズアップ現代」として、月~水曜午後7時半に移動する。新たにキャスターに就任する桑子真帆アナウンサーは「視聴者目線を大切に皆さんに気付きを与えられるような番組にしたい」と意気込む。

この記事は有料記事です。

残り1153文字(全文1551文字)

あわせて読みたい

ニュース特集