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「ありがとうございました! 銀天街のシンボルでした」「親子3代にわたって大変お世話になりました」――。松山市の中心部・銀天街で長年、営業を続けていた明屋書店松山本店が20日、店の老朽化などを理由にその歴史に幕を下ろした。地域と歩みを進めてきた75年の歳月。閉店時には幅広い年代の市民が集まり、多くの思い出が詰まった街の書店に別れを告げた。【遠藤龍】
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