特集

18歳成人

成人年齢が18歳に引き下げられます。自らの生き方を選択できるようになる一方、大人としての責任も求められます。

特集一覧

日本も「世界標準へ」 成人年齢18歳、発端は憲法巡る議論

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
記念撮影をする新成人=兵庫県川西市で2022年1月10日、西村剛撮影
記念撮影をする新成人=兵庫県川西市で2022年1月10日、西村剛撮影

 4月1日、改正民法が施行され、成人となる年齢が20歳から18歳に引き下げられる。大人の基準が変わるのは146年ぶり。若者はより早い社会参加が見込める一方、責任ある行動も求められる。

 日本の成人年齢は1876(明治9)年の「太政官布告」で満20歳と決められ、長く大人の基準となってきた。しかし、今では「18歳成人」が世界の主流で、憲法改正手続きや選挙権年齢の見直し議論の末に、今回の改正が実現した。

 発端となったのは憲法改正の具体的な手続きを定めた国民投票法の成立だ。憲法改正には国民投票で過半数の賛成が必要とされている。国民投票法が、若者の積極的な社会参加を促す観点から国民投票の投票権者を18歳以上としたため、選挙権年齢や成人年齢をどうするかの議論が起こった。

この記事は有料記事です。

残り301文字(全文633文字)

【18歳成人】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集