奈良県立大、工学系学部を先行設置へ 現キャンパス内に25年度にも
毎日新聞
2022/2/25 11:00(最終更新 2/25 11:00)
有料記事
477文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

2031年に奈良県三宅町に開設予定の奈良県立大工学系学部について、県が奈良市船橋町の現キャンパスへの先行設置を検討していることが、県への取材で分かった。3年後、25年度の先行設置を目指すという。
新学部は1学年約100人の定員を予定し、人工知能(AI)や情報セキュリティーなど情報工学分野の即戦力育成を目指す。県は三宅、川西、田原本の3町と進める「大和平野中央プロジェクト」の一…
この記事は有料記事です。
残り287文字(全文477文字)