設楽悠太が先頭から遅れる 再起懸けた大阪・びわ湖毎日マラソン

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21キロ付近、先頭集団から遅れる設楽悠太(左)=大阪市で2022年2月27日、木葉健二撮影
21キロ付近、先頭集団から遅れる設楽悠太(左)=大阪市で2022年2月27日、木葉健二撮影

 「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会」(毎日新聞社など共催)は27日、大阪府庁前から大阪城公園までの42・195キロのコースであり、設楽悠太(30)=Honda=は、15キロ地点で先頭集団の後ろに下がり、中間地点では集団から離れた。

 2018年2月、高い壁と思われていた高岡寿成さん(現日本陸連強化委員会シニアディレクター)の日本記録を塗り替える2時間6分11秒の当時の日本新記録を樹立し、日本の男子マラソン界を活気づけた。

 しかし、そこから苦闘の日々が続く。東京オリンピックの代表選考会で14位に沈み代表を逃すと、昨年12月の福岡国際マラソンでは痛めやすかったふくらはぎを痛めて途中棄権した。元日のニューイヤー駅伝ではチームは初優勝したがメンバーは社会人3年目までの若い選手ばかり。設楽の名前はなかった。駅伝の距離でスピードは通用しづらくなった。設楽自身も「力不足ですね」と認める。

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