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第94回センバツ高校野球

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青い誓い 大阪桐蔭・金光大阪

/8 大阪桐蔭 川原嗣貴投手/金光大阪 キャリーパトリック波也斗投手 /大阪

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大阪桐蔭の川原嗣貴投手(2年)=大阪府大東市で、北村隆夫撮影 拡大
大阪桐蔭の川原嗣貴投手(2年)=大阪府大東市で、北村隆夫撮影

 ◆大阪桐蔭

最速144キロ、速球に自信 川原嗣貴(しき)投手(2年)

 忘れられない試合がある。昨夏の甲子園、近江(滋賀)との2回戦。同点の八回にマウンドに立ち、2死まで取ったが、制球が乱れて2点を奪われ、チームは敗れた。試合後は悔しさから放心状態になった。だが、先輩たちから「お前がこのチームをもう一度、甲子園に連れてきて春夏連覇しろ」と声を掛けられ、涙があふれ出た。

 188センチの上背から繰り出す最速144キロの速球には自信がある。雪辱を果たす準備はできている。

 ◆金光大阪

丁寧な制球力に磨き キャリーパトリック波也斗(はやと)投手(1年)

金光大阪のキャリーパトリック波也斗投手(1年)=大阪府高槻市で、梅田麻衣子撮影 拡大
金光大阪のキャリーパトリック波也斗投手(1年)=大阪府高槻市で、梅田麻衣子撮影

 昨秋の公式戦は出場機会がなかったが、「力まずに捕手のミットを目掛けて投げる」ことを心掛け、コースを丁寧に突く制球力に磨きがかかってきた。

 憧れの存在は、阪神の赤星憲広・元外野手だ。チームのために、一つのアウトを必死に取りに行く姿に魅せられた。自身は守備に不安もあるが、「失敗は成功のもと」だと考え、学んだことを成長に生かしている。練習は「つらいと思ったことがない。今の環境が恵まれているから」。

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