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ヤングケアラー

通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

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ヤングケアラー 京都市5.4% 中学生を調査 「1日7時間超」2.7% /京都

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世話をしているために、やりたいができていないこと
世話をしているために、やりたいができていないこと

 きょうだいや家族の世話をする18歳未満の子ども「ヤングケアラー」について、京都市が市内の中学生を調査したところ、5・4%が「世話している家族がいる」と回答した。40人のクラスなら2人程度はいる計算。2021年、国が公表した調査と同様の傾向で、市は相談窓口の周知や、啓発活動に取り組む。府は4月に支援センターを新設する方針だ。

 市は昨夏、市立中に通う生徒を対象に調査し、2万966人が回答した。世話する対象を複数回答で尋ねると、きょうだいが最も多く54・8%、父母39・3%、祖父母13・4%と続いた。理由は「幼い」「高齢(65歳以上)」「身体障害」など。ケアに費やす時間を「1日7時間以上」とした生徒も2・7%いた。

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