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新聞紙や紙パッケージなどの廃材を利用したアート作品を展示する「MOTTAINAIクリエイティブリユース展」が3月2日から、コーヒーショップ「ネスカフェ原宿」(東京都渋谷区神宮前1)で始まる。環境分野初のノーベル平和賞受賞者で2011年に亡くなったワンガリ・マータイさんが提唱した「MOTTAINAIキャンペーン」の理念を共有し、リユースアートの魅力を伝えるため、ネスレ日本(本社・神戸市)と毎日新聞社が取り組むプロジェクトの一環。作品制作を担当した山添joseph勇さんとみんなのダンボールマンさんに、このイベントや作品へ込めた思いを聞いた。【太田遥菜】
2人は、同展を企画・監修した美術普及活動プランナー、大月ヒロ子さんとともに、さまざまなアート作品を制作した。材料となる廃材は、ネスレ日本の紙製詰め替え容器「ネスカフェ エコ&システムパック」や古新聞などを活用した。
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