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北京パラリンピック2022

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強豪2カ国がいないと…パラ日本選手団、ウクライナ情勢に困惑

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メインメディアセンターに掲げられた北京五輪とパラリンピックの大会マスコット=北京で2022年1月26日、貝塚太一撮影
メインメディアセンターに掲げられた北京五輪とパラリンピックの大会マスコット=北京で2022年1月26日、貝塚太一撮影

 ウクライナ選手の入国が難航し、侵攻したロシアも選手や役員が除外される可能性が浮上している北京冬季パラリンピック。過去の大会でメダル獲得上位に入ってきた強豪国の出場や取り扱いが見通せない中、日本選手団は情報を集めながら公式練習に臨んでいる。

 ノルディックスキー日本代表は1日、佐藤圭一選手(42)ら先に入国した選手ら5人が射撃や滑走の練習をした。佐藤選手は渡航直前、毎日新聞の取材に「一緒に練習していたウクライナ選手もいるので情勢が気になる」と吐露。現地入りしてからもその選手にメールを送っているという。

 一方のロシアもノルディック大国で、日本選手団の旗手を務める川除(かわよけ)大輝(たいき)選手(21)は「一人でも多くのロシア選手に勝ってメダルを取る」と目標を掲げてきた。国際大会の審判や運営にもロシアの役員が携わっており、荒井秀樹チームリーダー(67)は「もし彼らが入らなれば運営に困りそうだ」と困惑した様子で語った。

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