特集

ゴーン被告逃亡

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が2019年にレバノンに逃亡。なぜ逃亡できたのか。今後の裁判の行方は。

特集一覧

日産のケリー元代表取締役に猶予判決 起訴内容の大半は無罪

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
東京地裁に入る日産元代表取締役のグレッグ・ケリー被告=東京都千代田区で2022年3月3日午前9時29分(代表撮影)
東京地裁に入る日産元代表取締役のグレッグ・ケリー被告=東京都千代田区で2022年3月3日午前9時29分(代表撮影)

 日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(67)の役員報酬計約91億円を2010~17年度分の有価証券報告書に記載しなかったとして、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)に問われた日産元代表取締役、グレッグ・ケリー被告(65)に対し、東京地裁(下津健司裁判長)は3日、17年度分(約17億円)のみ罪の成立を認め、懲役6月、執行猶予3年(求刑・懲役2年)の判決を言い渡した。10~16年度分については「ゴーン前会長との共謀が認められない」などとして無罪とした。

 一方、保釈中にレバノンに逃亡したゴーン前会長については、元秘書室長と共謀して10~17年度に虚偽記載をしたと指摘。計約91億円は前会長の退任後に支払われる「未払い報酬」だったと認定した。法人としての日産は求刑通り罰金2億円とした。

この記事は有料記事です。

残り441文字(全文790文字)

【ゴーン被告逃亡】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集