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爆撃で死亡の選手写真を手に…IPCロシア参加容認にウクライナ記者

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ロシアによるウクライナ侵攻で犠牲になったバイアスロン選手の写真を手に記者会見で質問するウクライナ紙の記者。マスクには「NO WAR IN UKR(ウクライナの戦争に反対)」の文字があった=北京市内で2022年3月2日午後9時40分、岩壁峻撮影
ロシアによるウクライナ侵攻で犠牲になったバイアスロン選手の写真を手に記者会見で質問するウクライナ紙の記者。マスクには「NO WAR IN UKR(ウクライナの戦争に反対)」の文字があった=北京市内で2022年3月2日午後9時40分、岩壁峻撮影

 国際パラリンピック委員会(IPC)は、4日に開幕する北京冬季パラリンピックに、ウクライナに侵攻したロシアと、ロシアに協力的なベラルーシの参加を容認した。「この選手には、もう二度と競技をする機会は訪れない」。2日夜、北京市内で開かれたIPCの記者会見で、ウクライナ紙の男性記者が写真を示しながら真っ先に質問した。

 この記者によると、写真の男性はウクライナのバイアスロンのジュニア世代元代表。1日にウクライナ第2の都市ハリコフで爆撃を受け、亡くなったという。「あなたは侵略側の選手には競技をさせると言うが、この選手にはもう二度と競技をする機会は訪れない。彼の遺族にあなたはどんな言葉をかけるのか」とたたみかけた。

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