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ウクライナ侵攻

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。長期化する戦闘、大きく変化した国際社会の行方は……。

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「核兵器使わぬとただちに言明を」 前広島市長、核保有国に呼びかけ

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広島市の平和記念公園に立つ秋葉忠利・前広島市長=2016年5月12日、森忠彦撮影
広島市の平和記念公園に立つ秋葉忠利・前広島市長=2016年5月12日、森忠彦撮影

 緊迫するウクライナ情勢が抱える大きな懸念がロシアによる「核兵器」の使用だ。昨年発効した「核兵器禁止条約」という時代の動きに背を向ける核大国の存在に、唯一の戦争被爆国・日本が取るべき道は何なのか。被爆地から世界の核全廃を訴え続けてきた秋葉忠利・前広島市長(原水爆禁止日本国民会議顧問)から、国際社会と岸田文雄首相に向けた熱いメッセージが届いた。

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【ウクライナ侵攻】

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