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北京パラリンピック2022

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二刀流で進化 女王・村岡桃佳の「モモリンピック」黄金の幕開け

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アルペンスキー女子滑降座位、村岡桃佳の滑り=延慶・国家アルペンセンターで2022年3月5日、宮間俊樹撮影
アルペンスキー女子滑降座位、村岡桃佳の滑り=延慶・国家アルペンセンターで2022年3月5日、宮間俊樹撮影

 北京冬季パラリンピックは5日、アルペンスキー女子滑降座位が北京北部延慶の国家アルペンセンターであり、2018年平昌大会銀メダルの村岡桃佳(25)=トヨタ自動車=が、2大会連続のメダルとなる金メダルを獲得した。今大会の日本勢メダル第1号で、3大会連続出場の村岡は通算6個目のメダル。

 平昌の衝撃から4年。一回りも二回りも大きくなった村岡が初日から躍動した。

 歴戦のパラリンピアンたちが「過去最高難度」と語るコース。「攻めるべきところと守るべきところをメリハリつけて滑り分ける」と持ち前の技術で乗り切った。

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