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「新しい瀬戸かずやへ」元男役が宝塚歌劇を退団して気づいた素顔

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ファーストコンサート「The ALSTROEMERIA」を開く瀬戸かずや=撮影・吉原朱美
ファーストコンサート「The ALSTROEMERIA」を開く瀬戸かずや=撮影・吉原朱美

 退団後、初めてのコンサートのタイトルは「The ALSTROEMERIA(アルストロメリア)」。花言葉は「未来への憧れ」や「りりしさ」で、多彩な色がある花の名前を選んだ。「宝塚の男役だった瀬戸かずやから、新しい瀬戸かずやへの変化の途中。今しか出せないものをお届けしたい」。元「花男」らしい願いを込めたタイトルだ。

ANJU(安寿ミラ)が初演出

 2004年、90期生として宝塚歌劇団に入団。花組の男役として主演から渋い脇役まで幅広くこなし、21年7月に卒業した。

 退団後の11月には、花組・月組誕生100年を祝う「Greatest Moment」に出演。憧れの先輩たちと舞台に上がった。元花組トップスターの安寿ミラもその一人。一緒にダンスを披露する場面もあった。「目の前にヤンさん(安寿)の背中があって、お客さまがその向こうにいてくださる。あり得ない状況で『楽しまなきゃ』という思いと、『きちんとしたパフォーマンスを見せないと』という思いで、気持ちが忙しかったです」と笑う。

 今回はその安寿が、ANJUとして初演出。構成、振り付けも担う。…

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