熊本の大蘇ダム 依然10倍の漏水 安全性評価委「原因は不明」

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大蘇ダム=熊本県産山村で2020年11月、石井尚撮影
大蘇ダム=熊本県産山村で2020年11月、石井尚撮影

 熊本、大分両県に農業用水を供給する国営大蘇(おおそ)ダム(熊本県産山村)で目安量の10倍の漏水が発覚した問題で、農林水産省九州農政局の安全性評価委員会は8日、依然、目安の10倍の漏水が続き、原因も不明だと明らかにした。

 大蘇ダムは、2020年4月に本格供用されたが、漏水量が目安量(1日2150立方メートル)の約10倍に上ることが判明。この日、熊本市で開かれた評価委によると、21年度の調査でも漏水量は1日2万1000~2万5000立方メー…

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