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2月21日に創刊150年を迎えた毎日新聞は、その前後1週間を「創刊150年記念ウイーク」と銘打って「Discover Mainichi Week 2022」と題した8本のオンラインイベントを開催しました。1回目は作家の五木寛之さんと、ノンフィクション作家の梯久美子さんが「私たちは何を伝えてきたか~小説とノンフィクションと新聞~」と題して語り合いました。
まもなく90歳を迎える今も「書き続けたい」と話す五木さんと、幼少期から五木さんのファンだったという梯さんの対談は、山田道子・元サンデー毎日編集長の司会で、東京・池袋にあるホテルメトロポリタンで2月14日に行われました。トークセッションのテーマは「わたしと毎日新聞」「小説とノンフィクション、その魅力と違い」「新聞メディアに望むこと」。テーマごとに沿って3回に分けてお伝えします。【構成・山本有紀】
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