北朝鮮、衛星で在日・在韓米軍情報を収集 金正恩氏が表明

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国家宇宙開発局を現地指導する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(右から2人目)=朝鮮通信・共同
国家宇宙開発局を現地指導する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(右から2人目)=朝鮮通信・共同

 北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記が軍事偵察衛星を開発中の国家宇宙開発局を現地指導したと報じた。金正恩氏は「南朝鮮(韓国)と日本、太平洋上での米帝国主義侵略軍とその追従勢力」の情報収集のために衛星を開発、運用すると述べ、在日・在韓米軍と自衛隊、韓国軍の監視を強化する必要性を強調した。

 金正恩氏は、国家宇宙開発局が昨年策定した国防分野の5カ年計画の期間中に多数の偵察衛星を配置する計画を立てているとも指摘。衛星打ち上げ名目の弾道ミサイル発射を繰り返す計画があることを示唆した。

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