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あした元気になあれ

小国綾子記者の「元気」を追いかけるコラム。

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あした元気になあれ

きらきらの背中で=小国綾子

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コロナ患者の訪問診療チーム「KISA2隊」の医師ら(中川さんは後列に立っている左から5人目)=中川さん提供
コロナ患者の訪問診療チーム「KISA2隊」の医師ら(中川さんは後列に立っている左から5人目)=中川さん提供

 読者の方からお便りが届いた。兵庫県西宮市の女性で、医師の中川卯衣(うい)さん(43)。私が2月、「医学部合格率の男女逆転」について、<女性の医師が増え、多様性が増すことでむしろ新たな解決策が生まれ、性別問わず医師の働き方改革を推し進めていけるのではないか>と書いたコラムに、感想をくれたのだ。

 封筒には、中川さんの活動を紹介した新聞記事も同封されていた。見出しは<コロナ患者をオンライン診療>。中川さんは、新型コロナウイルスによる医療崩壊を食い止めようと、京都や大阪で結成された専門の訪問診療チーム「KISA2隊」に参加している。チーム名はアニメ「鬼滅の刃(やいば)」の「鬼殺隊」にあやかったものだ。

 今年1月、中川さん自身もコロナに感染。自宅療養となったのをきっかけに、コロナ患者のオンライン診療を始めた。名づけて「電脳KISA2隊」。中川さんはここのチームリーダーだ。

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