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岩手県は第三セクターの三陸鉄道が運行する「震災学習列車」の取り組みを後押しするため、クラウドファンディング型ふるさと納税の寄付募集を開始した。東日本大震災から11年を迎え、震災伝承の重要性が増すとして、県は防災知識を学びながら観光を楽しむ「スタディーツーリズム」の普及を目指している。【山田豊】
県交通政策室によると、三陸鉄道は2012年6月、三陸沿岸を走る列車内で震災の被害や復興についてガイドする学習列車の運行を始めた。22年1月までに計約7万6000人が利用したが、新型コロナウイ…
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