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枚方市の日本茶の老舗「多田製茶」が、洋菓子のカヌレ専門店「boB」(東京都渋谷区)とコラボレーションし、お茶の風味が豊かな逸品「香ル半熟カヌレ」の販売を始めた。
多田製茶は明治初期に創業。全国の生産者から荒茶を仕入れ、自社工場で製茶をして、消費者の要望に合わせたオリジナルブレンドの日本茶を販売している。
カヌレは自社の菓子工房で製造。コクのある発酵バターを使用した濃厚なカヌレは「プレーン」とほうじ茶のこうばしい香りが魅力の「香ルほうじ茶半熟カヌレ」、宇治抹茶をぜいたくに使った「香ル抹茶半熟カヌレ」、ミルクで煮出した鹿児島県産の和紅茶入り「香ル和紅茶半熟カヌレ」の4種。同社で事業開発にあたる多田雅典さんによると「半熟感と上品な甘さ」を出すことに最もこだわった。いずれも外側はザクっと、中はしっとりと…
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