地域経済活性化の要に みなかみ町-新潟・湯沢町、新三国トンネル開通式 /群馬

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
開通した新三国トンネル=群馬県みなかみ町永井で2022年3月19日午後0時15分、妹尾直道撮影
開通した新三国トンネル=群馬県みなかみ町永井で2022年3月19日午後0時15分、妹尾直道撮影

幅員ゆったり、8.5メートルに拡張

 群馬、新潟県境の三国峠を貫く国道17号の「新三国トンネル」(みなかみ町―新潟県湯沢町、全長1284メートル)が19日、開通した。開通から60年以上経過した並行する「三国トンネル」(全長1218メートル)の老朽化に伴い、新設された。通行がよりスムーズになり、両県の往来活性化が見込まれる。【妹尾直道】

 三国トンネルは高度経済成長期の1959年に開通。関東と新潟をつなぐ主要道路として観光や経済の発展に貢献した。1985年の関越自動車道「関越トンネル」開通に伴い、通行量は減少したが、両県境を車で通行できるのは関越道と国道17号だけで、関越トンネルでは危険物積載車両が通行できないため現在も重要な物流ルートとなっている。

この記事は有料記事です。

残り334文字(全文660文字)

あわせて読みたい

ニュース特集